
院長伊東桂一
1992年神戸大学医学部を卒業後、同大学第一内科学(現、内科学講座・循環器内科学分野)医局に入局。神戸大学医学部附属病院での診療・研究、関連病院での診療に従事。2004年に吉武内科での勤務を開始し、2008年から院長となる。医学博士、日本循環器学会循環器専門医、日本内科学会総合内科専門医。
循環器科を専門に内科の一般疾患に対応
トータルケアで幸せな人生をサポートします
当院は循環器内科を専門に内科一般疾患に幅広く対応しています。私は1967年に前院長である吉武桂の長男として生まれ、その後母方の姓を継いで伊東となりました。幼い頃から父の姿を見て育ったので、「病気に困っている人や苦しんでいる人を助けたい、役に立ちたい」という思いから医師をめざすようになり、神戸大学を卒業後は神戸大学医学部附属病院での診療、研究およびその関連病院などでの診療に従事し、2008年に当院を引き継ぎました。診療では病気だけを診るのではなく、患者さんの生活スタイルや価値観なども考慮しながら総合的に診療する「トータルケア」を心がけています。大切にしているのは「話を聞く丁寧な診療」。ただ長生きをすればいいというのではなく、患者さんの健康寿命を延ばして幸せな時間を長く過ごしてほしい、そのサポートをしたいと思っています。当院には長く勤めているスタッフが多く、和気あいあいとした雰囲気で患者さんと接しているので、安心してご来院いただければと思います。何か心配な症状があれば気軽に相談してください。
内科一般疾患に
幅広く対応しています
専門とする循環器内科を中心に、消化器疾患や呼吸器疾患、内分泌代謝疾患など、一般内科疾患にも幅広く対応しています。
トータルケアを
心がけています
患者さんお一人おひとりの生活スタイルや価値観なども踏まえた「トータルケア」で、丁寧に説明する診療を心がけています。
他院との連携を
大切にしています
専門家による診療、高度な検査や治療、入院加療、手術などが必要と判断した場合には、適切な医療機関や専門家に紹介しています。
鈴蘭台駅から徒歩3分
駐車場3台分あります
院内処方を基本としますが、院外処方にも対応します。順番待ちシステムで、待ち状況が確認できます。
診療内容
専門は循環器内科で院内にエックス線撮影や心電図検査、ホルター心電図、超音波検査、血管年齢や手足への血流を評価できるABI検査など、関連機器や体制を整えています。先代の父、吉武桂が昭和52年に開院して以来50年近くにわたり、地域のかかりつけ医として高血圧症、心不全、高脂血症、不整脈などの循環器疾患のほか、一般的な消化器疾患、糖尿病や慢性腎臓病などの内科疾患の診療を行ってきました。
世代を繋いで長期に家族ぐるみで受診してくださる方も多く、院内は和気あいあいとしたアットホームな雰囲気での診療となっています。動悸や息切れ、長引くだるさ、ふらつきやぼんやりした状態も、年齢のせいではなく何らかの病気が隠れてある場合がありますので、気になることがあれば遠慮なくご相談ください。
吉武内科
神戸電鉄有馬線・鈴蘭台駅より徒歩3分